2005年5月30日
「体調整のプロ」
初めてのブログ投稿でした。
あらやだ、全然今と変わらないかも。
良い意味でぶれない、
まあ頑固なんだろうと思いましたが、
体調管理とカレンダー管理は「信頼」「信用」に直結するのではないかと思うので、
健康な状態を常に目指し、健康な状態を愛し、健康ではない状態で無理をしない。
当たり前だけど、無理をしてでもがんばらきゃならない日もある。
自分の体を自由自在にコントロール出来るようになれたとしたら、
「あ、あんなことから救われる!」などと思うところがあります。
コンピュータゲームのように自分のエネルギー量が表示され、
月々の自分のスケジュールに合わせて力を分配する、とか…
体調管理も実力のうち、とはよく言われますが
一流と呼ばれるひとは勝負のときは体調バッチリ☆な方々が多いです。
中にはもっと無意識状態で体調を管理できる「○○の申し子」みたいな方々がいらっしゃいます。
このひとたちはケガさえ少ないような気がします。なんでだろう。
健康に関係する情報がたくさん手に入れられる現在ですが、
からだの管理は外からの情報ではなく
自分の体の小さなサインを見逃さないこと。
コンピュータゲームでも、エネルギーの消耗具合や蓄え方、コマの特長や弱点を踏まえてゲーム展開していくはずです。
より聡明に、よりパワーを持つために。
まずは自分のからだを、かわいがってあげたり、厳しくたりして、
最大値最小値など、自分の、自分だけの体をよく知ることが大切だと思うのです。
一流の方々は自分をよく知っているから体調の高低推移がわかる、
集中力を知っているからキメのところでちゃんときまる。
無理することと粘ることの違いがわかるから体がオーバーランにならない。
我が家のニャンコはかろうじて残っているような野性で自分の体を管理しながら平均寿命の二倍も生きています。しかも超若者ばりに元気。見習いたいものです。
かわいくてかしこくて、おもしろかったニャンコちゃんはここから5年生きました。