demolition
という映画を見ました。
あけましておめでとうございます。
なんだかとても風の強い新年となりましたね!
2018年は、「戊戌」の年。
今年一番の映画にぴったりだったなと自画自賛。(年末に観るつもりだったけど、家族病気劇場になり、、)これもまた、運びというものでしょう。
映画は邦題を「雨の日は会えない、晴れた日は君を想う」です。
タイトル次第で随分違うものですね。
ヨガやロミロミでも、同じアプローチ、同じ目的を持って行うことでも、声のかけ方、タイトルコール一つで、
脳はまったく違う反応をします。
5つの「感」もまた、違う速度で、違う部分が一番となって反応してくるのだと思います。
ロミロミやヨガでは、
「生活、暮らし」という大きな部分から、
好きなものや嫌いのもの、
手の動き、足の動き、首の使い方、
分解をしていきます。
その小さな部分が、大きな「生活や暮らし」「好き嫌い」にどうやって繋がっているのかを、考えます。
でもこれ、ただの好奇心でもあって、
「知りたい」だけなのかもしれません。
「知りたい」
一方的には知ることはできません。
会話が大切です。
私にとっては破壊すべくいらないものも、
誰かにとっては桐箱に入れて保管したいものかもしれません。
自分にとっては無関心だと思っていたものも、
誰かの言葉ひとつで、涙が出るほど感動的なものになるかもしれません。
2018年、破壊する勢いをエネルギーとして確信しておきながら、どれを持って行って、どれを捨てていくのか吟味する細やかさを大切にしていきたいと思います。
「私の中には、このエネルギーあるもんね」
こっそりと自信。
誰かのためにちょっと消費しちゃうかもしれないパワーも、
「まだあるもんね、破壊するくらいの力。」
ひとり劇場に虎視眈々。
そんなイースト劇場の脚本を描き明日からスタートいたします。
元気も元気じゃないも、仁王立ちと聖母の笑顔でお待ちしております。
楽しいお正月を!!
いやぁ、やっぱりジェイクギレンホールはかっこいいです。
個人的には、「複製された男」が余すところなく彼を楽しめると思います。いや、でも、ラブアンドドラッグとかも、楽しかったな。
今年もかっこいいひとがたくさん見られますように。
エアリアルヨガ静岡
ヨガイーストhttp://www.to-eng.com/yogaeast