エアリアルヨガ物語4 です。
エアリアルヨガやってみたいな、と
ブラックマットを持ってご登場!!
「いや、でも私、ヨガはあんまり、えっと苦手??で。わっはっは!」
一度離れたヨガというものに、
もう一度やってみようと思ってしまうのもエアリアルヨガの奇抜さの良さですね!!
この1年、ほぼ毎週ヨガにいらっしゃいます。
もともと細身のAさんでしたが、
ヨガウエアの肩甲骨周りがかなりゆるくなっていました。
Aさんは
「自分の体がこんな風になるんだ!っていうことがとても楽しい。
私の体に種を蒔いてくれてありがとう!!」
と、春に話してくれました。
そして、
この秋には、
「ヨガは、”人は人、自分は自分”だっていう理論があるみたいで、
そこがずっとしっくりこなくて引っかかっていたのだけど、
ヨガイーストの皆さんとヨガをしていたら、
”人は人、自分は自分”なんだけど、
”人と人、自分と自分、自分と人”なのよね、ってスッとしました。」
と話してくださいました。
Aさんのヨガをするスタイルを見ていると、
自分に対してはかなり厳しいだろうなとおもいます。
厳しいからこそ、楽しさをよりカラフルに楽しく表現できる。
他人にはきっととても優しい。
向き合う人のセルフイメージを無理なく自然に上げてあげてくれるのだろうなと思います。
手足の動きがとても自由で、
大胆でかっこいいです。
大胆なのに、角度を納得がいくまで変えてみるところも、私こっそり見てますよ。
「見え方と感じ方」が一致するまで、
何度も頭からサインを送っているの、すごくよく見えますよ。
いつも応援と勇気をありがとうございます。
「りかちゃん、この石橋はもう叩いたからこっちきて大丈夫だよ。」
こんな感じで応援してくれます。
Aさんとデートしたら、
きっと誰もが自分のことをすごく好きになるんじゃないかな。
ヨガイーストでヨガをすると、
「ヨガはハンドバックみたいなものだね」的なヨガの付き合い方ができるといいなと思っています。
「えーーー!あなたがヨガ!?」
私自身、言われ続けて10年です。