ダウンドッグワークショップ
transition
がテーマです。
ダウンドッグワークショップにご参加いただいた皆様、ご感想もいただきありがとうございました!
満員御礼、ありがとうございます!
ダウンドッグの定義、
ダウンドッグのやり方、
ダウンドッグの練習方法、
たぶんここまでは、ネットでたくさんでてくるとおもいます。
イーストでは、
8名の皆様それぞれに合わせたダウンドッグのプロセスを体感していただきました。
キャットアンドカウのポーズ、
これもなかなかの曲者で、これ初心者用じゃないと思うし、
ヨガ歴5年10年の方でも、骨盤や背骨のクセがつよくでるから危ないときもあります。
イーストは、グループレッスンではキャットアンドカウはやりません。
ダウンドッグワークショップでは、
肩や骨盤についてはもちろん、
レッスンではしない「スピリチュアルっぽい」側面からもダウンドッグを楽しんでいただきました。
◉◉ ご感想
◉「ダウンドッグの悩み、これもこれもあてはまる!と参加を即決しました!とても楽しいワークショップでした。難しいポーズですが、徐々に気持ち良くできるようになるといいな、とおもいます。
お話し!とても面白かったです。第二弾も期待してます!」
◉「前後のポーズの写真をみると、自分がイメージしていたもの(もっと綺麗にできているつもりでした)と違ったので笑えましたが、気の持ち方や、呼吸が違います。」
◉「解剖学的な話はもちろんですが、今の自分の状況とつながるようなダウンドッグスピリチュアルっぽいお話しがすごく印象に残っています。これでいいんだ、だからこうだったんだ!と自分の日常が鮮やかにつながりました」
◉「思ったよりかっこよくは仕上がっていないけど、ダウンドッグおもしろいなって思いました。ヨガのときは『えー、、またダウンドッグじゃん』と思いがちでしたが、これからは楽しめそうです」
私たちは、社会生活をしています。
できるだけ、日常に沿ったヨガ、
日常や心の動きにシンクロするインストラクションを目指しています。
目に見えない世界のことは、
目に見える、この手で触れられて、
隣の人にも同じように見える、
そんな共通言語で伝えていきたいと思っています。
現実主義を仕事では貫いていますが、
小学校までは不思議な話しのことで頭がいっぱいでした。
高校時代は脳が喜ぶ方法、遺伝子のことで頭がいっぱいでした。
体のことを本格的に学ぶようになり、
目に見えないことは、体からこんなにも伝わって来るのだということを知り、
だったら、体から目に見えない世界のことを伝えることも可能だろうと感じました。
ワークショップでは、
レッスンでは使わない言語を使って、レッスンじゃない感(笑)を楽しんでいただけたらいいなと思っています。
ありがとうございました。
次は、英雄のポーズか、太陽礼拝か、、腕構築整体か。。