25年もあれば、檻は傷み、または錆び、
もしかしたら成長したから狭くなってる年代を過ごした方もいらっしゃいますね。
25年前の「自分らしさ」は、今日の自分らしさとどんな感じ?
25年前たぶん誰かに何かを言われて、
ちょっと怒っていた自分がいたようです。
自分らしさ私らしくって、一体どーんなことなんでしょうか。
「それは檻だ」と桜井和寿さまはおっしゃいました。
29歳のクリスマスで、
山口智子がいいました。
「今の自分は本当の自分じゃなくて、もっと他にあると思っていた」
↓ ↓ ↓
「2009年 6月のわたし」
思い出に、心を浸したくなる日もあります。
「わたしらしく」「じぶんらしく」
らしくって、一体どーんなことなんでしょうか。
「それは檻だ」と桜井和寿さまはおっしゃいました。
「今以上をいつも欲しがるくせに、変わらない愛を求め歌う」
あ、いまちょっと感じましたね。感じる方には。
29歳のクリスマスで、
山口智子がいいました。
「今の自分は本当の自分じゃなくて、もっと他にあると思っていた」
考え方を変えよう、変えねば、と感じているわけでもないが、、
世の中には、たくさんの
「こう考えれば幸せになる」というようなパワフルなタイトルが本屋にズラリ。
考え方なんて、そう簡単に変わらないよ・・
変わらないから、
毎週こういった本が売れて、刷られているんじゃ...
基本の骨の配列から筋肉が離れる(暴走する)と、
体は悪い事が起きたのではと感じそう。
ルーツから離れていくこと。
思い出が乾いて行く事。
「筋肉は想い出、骨はルーツ」
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ちょっと昔の話。
こんな本を、ちょっと本を読んでみた。
「幸せに生きる方法」みたいなやつ系です。
題名は伏せたほうがいいですね。*()ピンク文字は私の心の声
*嫌いな人や、あなたにイジワルをする人がいた場合*
好きな人や、優しくしてくれる人と過ごす事は
楽しいし、そうして、楽しませあえる相手にめぐり合えた
ことは幸せなのです。
(そりゃそうだ)
でも、中にはあなたにイジワルをする人や、
嫌な態度をとってくる人も居ます。
(いるいる!!)
そんなときはこうして乗り越えましょう。
あなたが成長できるチャンスです。
(成長のチャンス?)
その人が、あなたのことを嫌いなのは、
それはあなたが嫌っているからでしょう。
理由もなく、嫌がらせをする人などいません。
そして、その人が、そこまでイジワルをしなければならないほど、
そうまでして、あなたを遠ざけなければならないほど、
あなたはその人を苦しめているのです。
(遠ざけるって、、、、意地悪してきてるじゃん)
あなたの存在が、その人にとっては辛くてたまらないのでしょう。
その苦しみを償う気持ちで、ゆっくりと近づいてみましょう。
きっと変わるはず・・・
・・・・・・
(わたし、ゆっくりと遠ざかって、変わらない方を選びます。
償い目的で近づいたっていいことないと思うし。)
と、いうわけで、
「らしさ」にこだわらず、
「らしさ」を見つけようなんてせずに、
大好きな人と、
大好きなことを、
思いきり楽しんで、
清らかに眠れるように、
健康を優先してください。
怪我してたら、大事な人を助けられない。
腰がいたかったら、孫抱けない。
肩が痛かったら、お料理したくない。お掃除面倒。
健康と大好きは最優先でお願いします。
素敵な水曜日を!
以上「2009年 6月のわたし」 ↓ ↓ ↓
すごい怒ってる。
ちゃんと話聞けばよかったのに。
人の話にぷりぷりして、そのあと読んだ本思い出してまた怒ってる。
血が多かったんだな。
25年たってもまだ時々この話はしているから、
私もくどいだろうなと感じました。
よい日曜日の夜をお過ごしください。