股関節と骨盤の角度
からだ工房ホープさんのプライベートです。
四季のヨガ六月の股関節のためのヨガと、今年のほしの院長の目標のためのコースにしました。
ほしの院長は、おそらく運動神経のよい方なので、
カンでさささーっとヨガはやれてしまいます。
ここはうまく滑って得意なところまでいっちゃいたいなーって思っている部分たくさんあると思います。
それなのに、苦手な部分をしっかりくぐりぬけながら体を動かしてくれます。
そのぶん、相棒であるオカメさんへの目も光ります。あ!それやりなおして!って。
骨盤の角度、骨盤の個人的な安全地帯を抜け出すシークレッツを幾つか行いました。
こちらがヒートアップしてしまうほどに、
ご夫妻は何度も角度を変えたり、呼吸をやり直したりしてチャレンジしてくださいます。
自分の体を、こんなにもたくさんのアプローチをしながら動かしていくのですから、
整体のお客様の皆様にはもっとたくさんのアプローチがあるのだろうなあと思います。
大先輩が、ヨガのレッスンでは「習う、任せる」という姿勢で向かってきてくれます。
こんなに嬉しくて、緊張感があって、プロセスと結果を求められる時間をありがとうございます。
いつも違うことをしていますが、目標はひとつです。
ヨガは、器用な人ほど解剖学サイドから深めようとするとストレスになってしまうかもしれません。
不器用な人のほうが、ヨガを解剖学の部分で深めていくときはやりやすいと思います。
わたしは体育2、50m走は10秒かかってしまうので、
フィーリングでヨガをすることは無謀の挑戦でした。
動かせないんだもの!!!カンで。
フィーリングでしたい、という方は、
おうちでヨガをしたり、少人数よりは大人数の場所でヨガをしたほうが気持ちがよいと思います。
ヨガに求めるものはそれぞれなので、ご自身に合ったヨガの時間が見つかりますように。