脳みその記憶なんて、
仲間がいたらいつだって書き換え可能。
8月11日山の日、
榛原ライフセービングクラブhttps://www.facebook.com/haibaralifesavingclub/ さんの主宰する「ジュニアライフセービング体験会」に参加しました。
父の整体仲間のお子様も参加。
私がこの体験会に大事な人を誘うのにはわけがあります。
海の素晴らしさ、海の持つ力、命の守り方、いろいろなことを教えてもらえることはもちろんです。
しかし、この体験会の素晴らしいところは
「見守られている」
という気持ちを子供自身が感じられるからです。
親だけではない、地域の人、大人も少し年上のお兄さんやお姉さんが
「見守っているから、思いっきりやっておいで!』
という姿勢でご指導くださいます。
その「次世代へ!!!」という姿勢に惚れ込んでいます。
「自分は見守られていた」
この記憶がある限り、私たちの人生は幸せなのです。
年齢的に分かりにくい方もいらっしゃるかもしれませんが、
「母さん、僕のあの帽子、どうしたんでせうね?」
美しい、見守っていてくれるような壮大な自然の中の記憶は、
ジョニーの人生を支えたわけです。
友達の子供と接するときは、全力でこうする。
「おばちゃん、見てるからね!困ったらすぐでるからね。」
きらめく真夏の海、暑すぎる砂浜。
この景色の中に、たくさんの大人に見守られている自分がいるのです。
そんな思い出がひとつでもあれば、私たちは幸せに生きていける、そう信じています。
私の生まれ育った地元は、
親たちは皆自営業で忙しく、子供は子供同士で冒険していました。
だけどいつもどこかで誰かの親御さんとすれ違い、ばったり出会って、
声をかけてくれました。
年に1度のお祭りのときには、
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うまい子も下手な子も、大人たちが一生懸命見守ってくれていました。
大人になると、それが本当によくわかりました。
友人たちの、子供をみる優しい、熱い眼差し。
榛原ライフセービングクラブの皆様、
今年も夏の贈り物、ありがとうございました。
台風がばんばんきた今年の夏、
「カレント」について子供たちは真剣に話を聞けていましたね。
親の話は聞かないやつらも、「お!プロ!」と肌で感じたらしっかり聞くのよ〜。
そろそろ夏もおしまい。
だけど全然寂しくないね〜。
海の近くは、11月までは夏気分で海を楽しめるもんね!!
お母さんは夏休み大変だっていうけど、
けっこういいもんだーと思っています。ま、お昼ご飯とかね、、、あれだけど。
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