体がかたい 股関節がかたい
ヨガやマインドフルネス、ホオポノポノで、環境や自分が自分であることに感謝しすぎて、自我がぐんぐん強くなるケース、自分もなりそう。
自然体で生きたい、自分らしく生きたいといって、表現過多になる兆し、自分にもありそう。
何事も、明日は我が身の人のフリ見て我がフリもごもご、ですね。
人気者、ほしの院長のヨガレッスン。
院長とおかめさんとレッスンの時間をともにすると、
こんなに前向きにレッスンの時間を過ごしてくれるのってとっても嬉しいな、と思います。
だからわたしも、何かのレッスンの時の姿勢や態度を見直すことになります。
ほしのご夫妻は、お互いに頑張りやさんで負けず嫌いなので、
時々切磋琢磨してしまうポーズもあります。
ヨガでは、他人と比べるのはナンセンスと言われていますが、
こんなに楽しく比べ合って、道連れにしようとし、
「自分はいまとっても気持ちがいいポーズだけど、あなたはいまいち、つらそうだねえ！やーい！」
と、お先に失礼で走り抜け逃げ切ろうとする瞬間も目の当たりにしております。
比べ合ってもいいと思っています。
わたしなんて、世代的につねに順位がつけられて生きてきたのでそれを否定したくないという意地もあるかもしれません。
ヨガや整体、運動で自分の体を変えていく。
それはいままでいた自分を変えていくことであり、
気にいらなかった自分が消えていくことなのかも？
だけど、気に入らなかった自分は毎日の中に出たり入ったりして自分をあざ笑ったり、叱咤激励したり、背中を押したり足をひっぱったりします。
敵も味方も、自分の中にいます。
肩が痛い、腰が痛い、体がかたい、股関節がかたい。
痛くない自分、
とっても体が柔らかくなっていろいろなことができるようになっていく自分。
実はそれ、中年期がチャンスなんだよって、思っています。
ほしのご夫妻、そしてわたし。中年期っていうかもう、初老なのかもしれませんが、いま一番体が楽しい時ですね！
抜群の自分ももう体内にいない、
かといって、これから伸びそうな自分もいない、
信じられるのは今日の体力だけ笑！
そして信じられない時、メンテナンス。
メンテナンスこそ、自我消さないと受けられない。ニュートラルな頭でいかないと効果半減、これホオポノポノ、メンテナンス後は素晴らしい体に感謝、出会いに感謝、結果マインドフルネス。
これだね！
院長、ありがとうございました！
２年前、前屈すれば膝が曲がって
お尻が後ろに出ちゃう。
今年。
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