読み聞かせボランティアに参加させてもらっていました。
こんなに可愛いお礼をいただいて、
とっても嬉しいです!!ありがとうございます。
赤いポストの話、半年くらい前の話なのにみんなよく覚えているものだなー。
小学生になれば、本なんて自分で読めるし、読みたい本も選べます。
だけど、誰かが選んだ本って私はわくわくしたし、
新しい扉のように思えて、突然の本のプレゼントとかすごく嬉しかったです。
「本が好き」
というと、真面目で根暗なイメージ、平成の今もついているのでしょうか?
私の時代は本が好きっていうのは、
運動とか苦手で、あんまり特技のない人のものというイメージでした。
もっというと、
本が好きとかどーでもいい、というか、本が好きな人の趣味に興味もないし?という風潮だったように思います。
平成の今はどうなのかな?
未来ある子供達の前に立つ時、
身なりに気をつけます。
立ち居振る舞いにも気をつけます。
本を紹介する人が、あんまりかっこよくないのはな〜と、個人的に感じるからです。
おじさんおばさんになったら、本を読むより行動と経験だ!というけれど、
私は読んだ本への興奮と経験を、
「行動」として次世代につなげていきたいなと思っています。
ひねくれものなので、
読み聞かせおすすめリストの本は読まず、
過去に読まれた本も読まず、
たまに後味の悪いというか、
最後すっきり終わらなくて気になるものも読んじゃう。
子供達の好きな本はそれぞれバラバラでした。
だけどみーんな好きなものは「笑える」こと「にっこりすること」でした。
私たちは、テレビ世代だけれど、
まだまだ文字で思い切り笑える!!
ストーリーの展開でにっこり笑える。
そして私もおばさんになりましたから、
もうよくある啓発本なんて読みません。
行動と世界を擬似的に再現してくれるような本を好むようになりました。
人生折り返しです。
あとどれだけ、できることがあるのか、出会える人がいるのか、思うばかりです。
今は子育て真っ最中。思い切りの行動は難しい。
本を開けば3秒以内に旅に出られる、別の人の視点でなにかを経験できる!!
子供達に本を読みながら、この熱すぎる、暑苦しすぎる気持ちが伝わっていたら嬉しいです。
本好きの末路を見せてやる!!
体力で負けても、口喧嘩で負けないぞ!いや、それも違うかな。。。
1年間ありがとうございました。
ヨガイーストのスケジュール http://www.to-eng.com/yogaeast/エアリアルヨガ%E3%80%80四季のヨガスケジュール/