スタジオのラインにてスタジオについてお知らせいたしましたが、
このような状況です。
なので1月にスピった、ケンミンの星、トシの話をすることにします。
さる1月の金曜日、私は久保田利伸の歌番組の真似をしました。
その週末の土日には、静岡市でライブがあったそうですねー!キャッチしちゃったかも。集団意識。スピッちゃってたかもね〜。
あのひと、若い時とあんまり変わらないよなー、スリムだし、二重の幅もあんまり変わらないし、はひふへほも若い時よりきれいだな〜。
な、ぜ?
サドルって、43年生きても3回くらいしか使ったことない言葉。
「サドル盗まれた!」って聞いてもピンとこないなあ。
流星のサドルのとある動画、
かなり床に近いところから歌い始めるのですが、立ち上がって歌いはじめれば、
「よ」るをこえて
素晴らしい立ち上がりのお声!
あの「よ」
は、
膝をついた姿勢からたちがる時の重力をうまく逃した姿勢、
「氣」が上にあがってるのねーという感じなのです。
「よ」にはいろいろな「よ」がありますが、
小泉キョンキョンの「よあけのMEW」
武田鉄矢のデュエット女のひと「夜のとばりがおりて〜」
西川さんの「Yo!SAY!夏が胸を刺激する〜」
せつなかわいいキョンキョンの「よ」
ちょっとアンニュイなはしご酒の「よ」
でも流星のサドルの「よ」は強烈でした。
え!?その「よ」なに!?
西川さんのよもすごいですが、「よ」がインディペンデント。スパイスガールズの「ワナビー」の「よーーっ!」のYO!。そして平成ではそんなパンチの効いた「よ」にすっかりなれてしまっていました。
ウォウウォウ、とか。慣れちゃってました。
あの「よ」がいきなり出る久保田さん。
久保田さん、老けないはずです。
常に重力に抗う姿勢で歌って呼吸しています。
頷き方すら、重力から戻ってきています。
インタビュアーの方はうなずいた後重力逃してない(これは礼儀正しい姿勢)からとても違いがわかります。
でも礼儀正しい頷き方でもひっそりとGから逃れることもできます。(ご興味のある方は直接ぜひともどうぞ!)
さすが、「すごいぞ!テープ」の男は違います。
この80年代って、年代がかなり狭くて
スタジオで通じる仲間が少なかったです。
ぜひ、流星のサドル動画でご覧ください!(白いだらだらした衣装のやつね)
久保田さん!これからも老けない姿で私たちを楽しませでください!
軽いな、と思われてしまうかもしれませんが、
発酵食、菌活、免疫力アップ、アロマ、もう30年だらだらやっている私にとっては、パニック、恐怖、不安が一番危ないのです。
ラインでもお知らせしましたが、
苦味渋みのある美味しいものを食べて、カンを信じて、受験生にはサクラサク!でこの期間を過ごし切りたいですね。