健康でありたいという言葉が自分自身から出てくるときは
いったいどんなときなのでしょうか?
ヨガと健康は、多くの方々がセットで思い浮かぶものです。
ところがどうですか?
ヨガで不健康になる方も少なからずいます。
ヨガで股関節を痛めてしまったり、
ヨガで好き嫌いが激しくなってしまったり、
ヨガをこんなにやっているのに痩せない、とか、
マインドフルネスというものに届かない、などと新たな悩みにぶつかる方もいらっしゃるでしょう。
ヨガイーストにいらっしゃるみなさまも、
ヨガをする目的はそれぞれです。
肩こりが楽になるから、
引き締めたい場所が引き締まったから、
腰痛がなくなったから、
汗をかきたいから、
自分時間を楽しみながら体が軽くもなるから。
いろいろな目的があって、
結果がそれぞれの納得できる範囲でついてきているようです。
嬉しいです!
「スポーツをする子供に体のことを教えてあげられるから。自分でヨガをやってみて、子供を納得させたい!」
という、お母様もいらっしゃいます。
健康であるために、
という言葉はほとんどの方々から伺います。
それでは、「健康でありたい」という言葉が自分自身から出てくるとき、
それはいったいどんなときなのでしょうか?
こんな条件があるとき、
こんな考え方があるとき、
こんな物質に出会ったとき、
そんなことを春のヨガでお話ししております。
健康のために○○をはじめた、
健康のために○○を食べ始める、など、
健康のために、っていう言葉がでるとき、
私たちはもう何事も大丈夫なのです。
そういう条件が揃い、
そういう考え方が環境を作り、
そういう物質が私たちを取り巻いているからです。
健康でありたい欲の根底にあるものに気がついたら、
どんな季節もお天気も、楽しいものになるね!!
女の子たちが描いた絵、自然のエレメンツが詰まってる!みていて元気になるよ。