ヨガの呼吸ができていなかった
ここのところ、「呼吸」についてのご質問が多かったです。
眠って、食べて、動いて、話しているのですから、
誰もが呼吸はしていますね。
なぜいま「呼吸」をみなさんが疑問に思い始めたのか。
呼吸に秘められた力を感じ始めたからだと思います。
ヨガの気持ち良さ、整体やロミロミの気持ち良さ、
それぞれの持続性、を上げるのは呼吸です。
息がこんなに吸える!
そのときの気持ち良さを知ると、いままで呼吸で損をしてたのかなあって思うのだと思います。
呼吸の本や、呼吸法についてはたくさんの本やウェブサイトがあると思いますので、グググっとすればすぐに誰にでも勉強できます。
でもせっかく私に聞いてくださったので、
ヨガイースト的に呼吸の練習方法をお伝えしています。
誰もが笑ってくれます。
笑ったところからが呼吸法のスタートです。
無理やりの笑いは、みぞおちをきつくしめてしまいます。
脳の反射でぶはははっと笑わないと、
からだにとってのストレスになっちゃう。
だからヨガイーストでは笑ってもらいます。
笑って息を吐いたら、据えるもんね。
そして、このヨガイーストの呼吸法は、
かなりソウルフルです。
初級は息の吸い方。これもシンクロナイズドスイミング。
中級は息の吐き方。これはかなりクエンティンタランティーノ。
上級は息のコントロール。これは思い切ってボイスパーカッション。
3つやると私はかなりのおバカを晒すことになります。
stay foolishだと思って、楽しんでいただきたいと思います。
吸えば、生まれた日から今日までの点が。
吐けば、がっかりした日や美しいものに出会ったときの思い出が。
ボイスパーカッションしたら、これまでの思い出が動き出して新しいラブに気がつくよ。
というわけで、
11月もちょっと呼吸の練習をしようと思います。
こっそり練習をしていた方もいらっしゃったようで、
「喉がイガイガするまでやりました」
という方も笑!!
喉のイガイガも、はなまるなんです。
私たちの生きる力は「修復すること」。
みなさま、お付き合いありがとうございました。
アハ!(あれね)