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エアリアルヨガぶらさがり物語7「内臓が笑っているひと」

エアリアルヨガぶらさがり物語

7です。1から6はこちら

エアリアルヨガと四季のヨガをときにはダブルで受けているAさん。

私とは「汗仲間」

子供のイベントでも、気がつくと私の次くらいに汗をかいてくれてる人がAさんです。

私はこの現象を「内臓が常に爆笑状態」と読んでいます。

 

Aさんは、ヨガのスタイルがとにかく明るくてユニークです。

誰にも言わずに「2秒迷ってドーンといくぜ!」という瞬間を何度も盗み見させてもらいました。

 

Aさんは、ご自身では「運動神経が悪いというか運動とは無縁」とおっしゃいます。

 

が、エアリアルヨガの登りっぷりは猿かと思うほど器用で、

エアリアルヨガの空中にいるときに多少暴れても、体の軸がしっかりしているのか、あんまり布が暴れない。

立ち仕事なのに、足の裏はふっくらとしていて柔らかいです。

靴の選び方もファッションとは別のこだわり方をしてきたんだろうなあと、

仕事への愛、体への密やかな愛を感じます。

 

立ち仕事歴が長いだけあって、

スネから立ち上る膝のかっこよさといったら、

日本人の枠を出ています。

 

出会った頃から「膝がかっこいい!歩き方が日本人離れ!」

と、昆虫博士が昆虫について語るような興奮を伝えていましたが、

ヨガではわからなかったことが、ロミロミでわかりました。

 

スネが違った!足の裏が違った!

 

運動とは無縁だというけれど、

運動する必要がないくらい、この方内臓が笑ってるんですよ。

歩けば他の人よりカロリー消費の多い歩き方だし、

立つ座るも、他の人よりちょっとスピードが速い。

 

お仕事熱心、仕事に限らず遊びでも、

燃えやすい方なので、(わたしも)

今年は、冷やしたい部族をさりげなくコントロールする楽しさを共有したいなって思っています。

 

燃えろ!いい女〜。

いい女は、もう既に燃えている。

冷やせ、すでにいい女。

アジアの富豪マダム的美脚。(アジア人の美脚はツヤがある!)