思い込みが一番怖い。
「私はこういうひとだから」
これはやめようと思って生きてきました。
痛いところが悪いところじゃない、
固い場所があるから曲がらないんじゃない、
14年前からそう思って皆様の体のメンテナンスをしてきました。
じゃあ、顔は???
鼻の高さが足りないから映えないの?
鼻の下が長いから、可愛い服が似合わないの?
こんなものだと思って諦めてはいないけど、ちょっと放置してました。
ファッションもメイクも、
自分とはタイプが違うプロにまた相談。
→ゆみねぇさん https://www.y3ddic.com/index.html
今回は顔そのものじゃなくて、似合う色を診断してもらいました。
みんなに大笑いされた、、、私は、まさかの、
ブルーベース
この日までずっと黄色の人だと思っていたから、びっくりしたのに、
友達たちはみんな「え?りかちゃんはブルベだよね。。?」と。
自分のことなどわからないものです。
似合う自信満々だった青い色、
よく見てみれば、
シミは目立つし、
意地悪そうだし、肌もくすんでいます。
絶対手に取らない赤、
貧血を感じさせない顔色に変えてくれました。
見慣れないので似合うとはとても思えないけど、
顔立ちがくっきりとし、メイクなしでも大丈夫になるくらい肌の荒を消し去ってくれます。
新生児が着るジェンダーレスな黄色です。
これもやっぱり、似合うと思えないけど、
優しい人になった錯覚が生まれます。
こうしてみると、
似合う色とは、、?
「似合う」という色についてよく理解していなかったことがわかりました。
似合うというのは、
自分がもう一段階綺麗に見える色、
好感度が上がる色、よい生き方をしてきた人に見える色、
健康的で免疫力が高そうに見える色、
が、似合う色なのだ、と私は解釈を変えました。
このカラー診断ですすめてもらった色は、
過去にお友達がプレゼントしてくれた色、
こっち買っちゃダメ、私たちと買い物するならこっちにしよう!と冒険させてくれた色ばかりでした。
友達っていいね。
思い込みが解けた日ってなんだか新しい物語が始まったようで嬉しい。
なので、私のいろいろなものが部屋から減っていくきっかけにもなりました。
もっと似合う女の子にもらってもらったり。
新しい季節が始まります。
思い込みを捨てて、
自分らしさを探しすぎず、
みんなと自分を楽しもう!
だいぶ若く見えるけど、同い年のゆみねぇ、ありがとうございました。