ぎっくり腰 ブロック注射
ぎっくり腰も、ブロック注射も私は経験がないので痛みの状態は想像と条件的な予想の範囲でしかわかりません。
でも、体の動きや目のパワーを見たら、それがどれだけの痛みでつらさなのかっていうのは、わかるよね。。。
この頃は整体ロミロミに「◎◎が痛い」と、初めてロミロミ!の方が多くいらっしゃいます。
ちょっと前、ばったり出会った方が
「ぎっくりやっちゃってね〜」「ブロック注射でなんとなくは仕事もできてるんだけど、どうもうーん。」
、と。
ブロック注射というものは、わたしの知る範囲、一般的な感じとして、、直後に痛みがとれてその後も痛くならないときと、
直後は痛みがとれても、次の日もう痛い、ということもあるそうです。
ばったり出会った方とグッドタイミングで時間が合ったので、整体を。。
まず、
首が異常に太くなってる
立ち方がもう痛みへの恐怖の姿勢になってる
今回のぎっくり腰は、腰はおまけの代弁者だったことをお伝えし、
原因と思われるところをクルクルクル〜とさせてもらいました。
笑うほど痛い部分もあったようですが、そこはごめんなさい。
ちょっと体に印をつけるのに必要なもので。
前回はブロック注射がてきめんに効いたようですが、
今回は前回のような「ビシッと決まった感」がなく、どうかなあと思っていたそうです。
前回のは、ほんとのぎっくり腰で、
今回のはダミーぎっくり腰だったからだと思うよ。
痛いのは俺らだけど、喋れる力の残ってるやつは腰しかいない、腰しっかり喋ってこいよ!みたいな感じで痛くなったのではないかと思います。
ちょうど、炊飯器の近くに座ったひとみたいになってた感じ。
腰がごはんをよそう係に自然になってしまうやつです。
この説明でわかってもらえるとよいですが。。。
整体の翌日、翌々日までは修復中なので、あれしてこれもしてくださいということをお伝えし、3日間で快適になるスタイルにさせてもらいました。
春分の日の前に、腰に関してのもやもやが晴れていてくれたら嬉しいな。
もう大丈夫、ってご本人もご家族も、思ってもらえたらもう本当に大丈夫!