つらいから、痛いから、ちょっと優しくしとく？
お正月の四季のヨガでミニミニワークショップをしてみました。
初めて出会った人同士、いつも一緒の仲間同士友達同士ペアになっていただきました。
ヨガ前後に、お互いのある部分がどうなるかチェック。
かたいひと、痛いひと、なんともないひと、それぞれいらっしゃいます。
ひとの体に触れると、自分の体へのセンスが高まる、と私自身は思っています。
動かすこと、伸ばすことへの恐怖やおそれは、好奇心へと変わっていくのではないかな？と思います。
ひとの体に触れると、人と人の摩擦がちょっと軽くなります。
実際には触れることで摩擦は強くなっているのにね。
みなさま、ボディワークお上手でした！！
さて、このミニミニワークショップ。
この部分を今からタイトにしぼって、思い切り使って鍛えていきます。しごきに近い状態を作っていきます。
１秒たりとも優しくしません、ねぎらいません、鞭打つように使っていきますよ〜！
ヨガの前後で、この少しも優しくされなかった部分は一体どうなってしまうのでしょうか！！
というミニミニワークショップでした。
ヨガの後、痛かった方は痛くなくなり、
固かった方は固くなくなり、
柔らかかった方はきゅっと一本筋が通ったようになったそうです。
ヨガ前後にこうして変化が起こっていることをお互いわいのわいので味わっていただきました。
優しくしなくても大丈夫だったね！
おやすみさせなくても、状態が良くなったね。
ヨガレッスンのあとの小話で、
「優しいだけの悪い男」を演じさせてもらいましたが、楽しんでいただけましたか？
両親の愛、祖父母の愛、優しいだけではなかったんじゃないかな？？
みなさま、おつきあいありがとうございました！
ご自宅でもやってみてね！
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