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偶然が重なるときは

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偶然が重なり始めたら、まず体力。

偶然はそう大して気にすることない、と30年前には言われていたそうですが、、、

 

私の青春時代の頃は、生命の暗号などの本が流行り、

偶然って必然なんじゃない?ムードで、

社会に出た頃は、セレンディピティという映画が流行っていて、

これまた、偶然ってやっぱ何かなんじゃない?

 

でもどちらの雰囲気にしろ、

偶然出会えば嬉しいし、

偶然同じタイミングになったら気持ちも体力も上昇するね!

 

前置きが長いですが、

そのくらい、偶然って30年の間に「偶然が続くといいぞー」って感じになっていたのですね。

 

 

ちょっと前、

私が朝仕事にいくとき、運転のときのカンが悪くて、自転車に乗った女の子とサインがうまくかみ合わず、次に会ったら謝りたいな、、って思っていました。

 

次に会ったときのために、自転車の色、洋服、お顔、しっかり覚えて。

 

その日最初のロミロミのお客様がいらっしゃいました。

 

そうです、まさかの、その女の子でした。

 

3時間後に願いが叶うとは!!

 

こんなことってあるんですね、、、

 

 

そのときいらっしゃったお客様は、

 

ご家族からのギフトセラピーでいらっしゃいました。

 

背中のはりや、肩こりはほぼ感じていないそうです。

 

若さもあるのかな。

 

でもシャツの着方からすると、こことここだろうなと思い、、

 

 

終わってみれば、

 

「わたし、凝ってるっていうやつだったんですね!!知らなかった!でもロミロミの前との違いはわかります!」

 

といって元気に帰られました。

 

こりやハリがわからない、という方は結構多いです。

 

わからないのは、まだこりに体が負けていないから。

 

まさに、

「明日は明日の風が吹く」

で、そのうちわたしのように

 

「今日の風すら予想できず」

 

となります。

 

わたしの場合は、小学生の頃から首がだるかった人間なので、

こりやはりを感じない、という人生はいいなあ、と思います。

 

こりやハリを感じていない方も、

実際にハリはあるわけで、いつか何かのきっかけでリセットできたらラッキーです。

 

この方はそれがご家族からのギフトセラピーでした。

 

ギフトセラピーは、わたしも利用しています。

 

物など形が残るものも素敵ですが、

 

その方の日常を格上げ、体のパフォーマンスがあがれば笑顔がもっと増える!と思って贈り物にしています。

 

 

偶然が重なるとき、そんなときこそ心と体をしっかり準備したいものです。

 

 

準備したけど体力が続かなかった、、、

それもまた偶然の産物なのかも。