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「修正、もっと違うものを見せてもらえるかも」

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初めてのヨガレッスンの名前は、、、

「からだがシャキッとするヨガ」

でした。ヨガ=柔らかい のイメージを捨てましょう、3つの視点を楽しみましょうというテーマでした。

その頃にいただいた

いまでも忘れられない、とても嬉しかったヨガ仲間の言葉があります。

自分では言葉で表現できなかった「私がヨガで伝えたいこと」。

人生の先輩ってこうしてさりげなく応援をしてくださるのだとも感じました。

「本当の人生の先輩」じゃあ偽物もいるの?

いると思うのです。それっぽい感じのもの。

 

この方は、先輩風は無風、フラットにいきましょう空気をつくる方でした。

 

「生徒は二人だが、先生は熱心で指導に忙しい。

俺も言われた動作をするのに忙しい。

新しいポーズなんてなかったが、すべての動作にしても

呼吸にしても いままで適当にしかやっていなかったことを認識した。

ヨガマスターは目指してはいないが、

その存在を急に遠くに感じることとなったレッスンだった。

あの先生ならもっと違うものを見せてもらえるかも

「避けて通らないほうがいいヨガの道」があるなら

通ってみたいものだ。目的は骨の動きの分析と自己修正、これ。」

 

とても嬉しかったです。今ちょうど、この方と同じくらいの年齢になりました。

私もさりげなく応援できていますか?(自分と周りに聞く)

 

大人も子供も、

動きの修正は難しい。

一流アスリートがあれだけの時間と人間の数を要し、
科学の力も、過去の自分も、現在の自分のコンディションも、

全てを包括して修正と改善に勤しむ。

 

私たちはそこまでいかなくて大丈夫だと思いますね。っと。